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アフリカ大陸縦断旅|まとめ

アフリカ大陸縦断旅|3ヵ月間で10ヵ国を陸路で訪ねるルート(観光情報&滞在都市)

アフリカ大陸の東側を、エジプトから南アフリカ共和国まで陸路で縦断。

3ヵ月間で10ヵ国を訪ねた

アフリカ大陸を、陸路で3ヵ月間で縦断…というのは、他の旅人と比べると早い方だと思う。

だいたい4ヵ月~半年かけて巡っている印象。

少し駆け足になるけれど、3ヵ月間でも可能だよ!…という事なので、私の例をまとめてみる。

3ヵ月間で訪れた国数は10ヵ国|アフリカ大陸縦断ルート

【1ヵ国目】エジプト(16泊17日)

【2ヵ国目】スーダン(7泊8日)

【3ヵ国目】エチオピア(11泊12日)

【4ヵ国目】ケニア(7泊8日)

【5ヵ国目】タンザニア(12泊13日)

【6ヵ国目】ザンビア(6泊7日)

【7ヵ国目】ボツワナ(3泊4日)

【8ヵ国目】ナミビア(6泊7日)

【9ヵ国目】南アフリカ共和国(14泊15日)

【10ヵ国目】レソト(6泊7日)

カットできる国の例

スーダン・・・陸路に拘らない場合、飛ばす人が多い。(素晴らしい国なので、通過する事をオススメするけれど。)

ナミビア・・・ナミブ砂漠に行かないのであれば、時間がなければ外してもいいかな。

レソト・・・ルート上は行かなくても陸路縦断は可能。(絶景の宝庫なので、こちらも時間が許す限り立ち寄るべし!)

追加できる国の例

エリトリア・・・アフリカの北朝鮮!社会主義の国。入るのは難しそう…??要確認!

ジプチ・・・エチオピアの首都アディスアベバから電車で行けるらしい…ソマリランドに行くならセットで!

ソマリランド・・・ソマリアの中の自称独立国!無政府状態のソマリアにありながら、平和を維持しているエリアらしい。。(外務省からレベル4が発令されているので、自己責任で。だけど、訪れている旅人も複数いらっしゃる。)

ウガンダ&ルワンダ・・・東アフリカ共通ビザで、ケニアとセットで入国可能。ケニアから、ウガンダ・ルワンダを通ってタンザニアに行く旅人が多い。

ブルンジ・・・見どころがない、汚い宿しかない、人も良くない…と、訪れた旅人の印象は微妙。ブルンジのいいところを探しに行くのも面白いかも…??

マラウィ・・・マラウィ湖が有名。素朴な国。

ジンバブエ・・・ビクトリアの滝を、ザンビア・ジンバブエ両国から見たい!という場合に。

モザンビーク・・・ダイバーからの隠れ人気が高い国。

エスワティニ(旧スワジランド)・・・時間があれば。

マダガスカル・・・バオバブ街道には、ぜひ行きたい!だけど、フライトがエチオピア発着か南アフリカ発着のみ。航空券も高い。雨季に訪れると移動が大変困難なため、時期も重要。

私が行かなかった国で、多くの人が行っているのは、ウガンダ・ルワンダ。

エリトリア、ジプチ、ソマリランドは、旅慣れている一部の旅人がたま~に行く程度の、かなりニッチな国。

軽い気持ちで立ち寄れる国々ではないので、情報収集は怠らずに、且つ自己責任で。

その他の国々は、時間と相談しながらお好みで。

【1ヵ国目】エジプト(16泊17日)

カイロ(6泊7日)・・・首都。見どころは、ピラミッドやイスラーム地区、オールドカイロなど。エチオピアビザ、スーダンビザもここで取る。

バフレイヤ・オアシス(2泊3日)・・・白砂漠・黒砂漠・クリスタルマウンテンを巡るツアーの拠点。ぜひ訪れたい!カイロからの往復ツアーもあるので、時間がない場合はツアーで。

ダフラ・オアシス(3泊4日)・・・カスル、バシェンティー村など、砂漠の素朴な村巡りが楽しい。

ルクソール(3泊4日)・・・ルクソール神殿、カナルック神殿、王家の谷などの遺産がたくさんある町。

アスワン(2泊3日)・・・アスワンハイダムや、様々な神殿への拠点の町だけれど、それらへ行くのは少しだけ面倒。熱意のある人はぜひ!スーダンへ行く場合は、アスワンからの長距離バスで。

アブ・シンベル(日帰り)・・・世界遺産第一号のアブ・シンベル神殿!アスワンからの往復ツアーが便利。

カットできる町の例

時間がない場合は、カイロだけ立ち寄って飛行機で次の国へ。

その場合でも、カイロからの往復ツアーで白砂漠・黒砂漠・クリスタルマウンテンを巡るツアーには行って欲しいな。(ツアーの場合は1泊2日で行ける)

陸路で南を目指す場合、カイロからナイル川沿いを真っすぐ南下するルートが王道。

つまり、私が立ち寄った西方砂漠のオアシスの町は、行かない場合がほとんど。(オススメだけど)

追加できる町の例

ダハブ・・・シナイ半島にあるリゾート。格安でダイビングのライセンスが取れるという事で人気。のんびり沈没したい旅人も訪れる。時間がある場合はぜひ!ライセンスを取得する場合、10日くらいは確保したい。

【2ヵ国目】スーダン(7泊8日)

ワジ・ハルファ(1泊2日)・・・エジプトから陸路で国境を越えた場合に、滞在する町。特になにもないので、翌朝には次の町へ。

カリーマ(2泊3日)・・・スーダンでの数少ない観光スポット「ゲベル・バルカル」がある。スーダン版ピラミッド。スーダンの3つの世界遺産のひとつ。

ハルツーム(2泊3日)・・・首都。特に観光スポットもないので、1泊でも十分。

カッサラ(1泊2日)・・・スーダン人のハネムーナーに人気の「タカ山」が見どころ。

ガダーレフ(1泊2日)・・・エチオピアに向かうために寄った町。ガダーレフには寄らずに、カッサラから1日で行く事も可能。

カットできる町の例

ハルツームは、特に見どころもなく、以前は必要だった「外国人登録」の手続きも今は不要(国境で取得できる)為、寄る必要はない。

スーダンの首都って、どんな感じかな?と立ち寄る程度。

立地上、拠点として利用して次の町へ。

ガダーレフは、少しでもエチオピアに近づいておきたいと立ち寄ったのだけど、他の町から1日で行く事も可能。

追加できる町の例

スーダンの世界遺産の1つ「メロエ島の考古遺跡群」も時間があれば。

町から離れているため、「バスで途中下車して、帰りはヒッチハイク」という情報しか発見できず…大変そうなので、私はパスした。

【3ヵ国目】エチオピア(11泊12日)

ゴンダール(3泊4日)・・・スーダンから陸路で国境を越えた場合に滞在する町。観光スポットは、「ゴンダールの城」など。私は行っていないけれど、シミエン国立公園へのトレッキングの拠点。

アディスアベバ(2泊3日+1泊2日)・・・首都。博物館などが見どころ。私は、メケレからのダナキルツアーの前後に宿泊。

メケレ(4泊5日)・・・内2泊3日は「ダナキルツアー」に参加。

コンソ(1泊2日)・・・ケニアへの国境越えの為に滞在。南部民族巡りもできる。

カットできる町の例

ない…というか、観光資源に恵まれているエチオピアに僅か12日間しか滞在していないのは、異例。(たぶん)

私はエチオピアとの相性が悪く、一刻も早く出国したかった為にこの日程になった。

本来であれば、3週間~1ヵ月は時間を取りたい国。

追加できる町の例

観光資源は、紹介しきれないほどたくさんある。

ゴンダールからのシミエン国立公園のトレッキングは、登頂を目指せば1週間くらいかかるけれど2泊3日程度でも十分に楽しめるらしい。

ラリベラでは、世界遺産の教会群を巡る事ができる。

ハラールでハイエナを餌付けしているハイエナマンに会うのも楽しそう。

アルバ・ミンチ、コンソなどで「エチオピア南部の少数民族巡り」を巡るのも人気。

私は「人が観光資源になっている」という事に違和感を感じるのでパスしたけれど。

アディスアベバからアルバミンチ、そしてコンソへ!「少数民族巡り」には行かないよ

観光といえば「ダナキルツアー」くらいにしか行っていないので、私のルートは参考にならない…。

【4ヵ国目】ケニア(7泊8日)

モヤレ(通過のみ)・・・エチオピアから陸路で国境を越える場合は、この町から長距離バスでナイロビへ向かう。

ナイロビ(7泊8日)・・・アフリカ大陸最大規模のスラム街「キベラスラム(日帰り)」へのツアーや、一番人気のサファリツアー「マサイマラ国立保護区(2泊3日)」に参加。

カットできる町の例

なし。これが王道ルートだと思う。

サファリツアーは、タンザニアで参加予定であればカットしてもいいかも。

追加できる町の例

他の町に行く人はあまりいないけれど、自転車サファリに行ったり、他のサファリツアーに参加したりなどする人もいる。(高額なので、予算と相談)

「マサイマラ国立保護区」では、ビッグ5のサイが見れない可能性が高いので、サイを見たい場合は1日追加して「ナクル湖」へ。

ナクル湖は、フラミンゴも有名。

キリマンジャロを背景とした野生動物が見たい場合は、「アンボセリ国立公園」へ。

動物の数や種類で言えば、「マサイマラ国立保護区」に軍配が上がるけれど。

個人的には、「ケニア山」へのトレッキングに行きたかった。(情報が少なすぎて断念)

【5ヵ国目】タンザニア(12泊13日)

モシ(11泊12日)・・・キリマンジャロ登山(5泊6日)とコーヒーの町。

ドドマ(1泊2日)・・・タンザニアの「法律上」の首都。特になにもない田舎町。

カットできる町の例

モシは、キリマンジャロ登山に行かないのであればカットしてもいいかも。

のんびりとしていて過ごしやすい町なので、登山に行かない旅人も滞在しているけれど。

ドドマは、ダルエスサラームからタンザン鉄道で次の国へ向かう場合は行く必要なし。

…というか、そちらが王道ルート。

追加できる町の例

タンザニアでサファリツアーに参加したい場合は、モシの隣の「アルーシャ」が拠点。

「ンゴロンゴロ保全地域 」や「セレンゲティ国立公園」が有名。

モシ又はアルーシャからダルエスサラームへ行き、「ザンジバル島」でのんびりしてから「タンザン鉄道」でザンビアへ抜けるのが王道ルート。

【6ヵ国目】ザンビア(6泊7日)

トゥンドゥーマ/ナコンデ(1泊2日)・・・タンザニアから陸路で国境を越える場合に訪れる町。夜に到着の上まともな宿がない町なので、ルサカ行きのバスに車内泊をさせてもらう。

ルサカ(2泊3日)・・・首都。特別なものはないけれど、細かい見どころがチラホラ。町歩きを楽しむ。

リビングストン(3泊4日)・・・世界三大瀑布「ビクトリアの滝」の町。

カットできる町の例

ない…けれど、急いでいるのであれば、ルサカ(1泊2日)、リビングストン(2泊3日)でも可能。

ルート的には、王道ルートだと思う。

【7ヵ国目】ボツワナ(3泊4日)

カズングーラ(1泊2日)・・・「チョベ国立公園」のボートサファリに参加できる。

マウン(2泊3日)・・・ナミビアのウィントフックへ行くための通過点。

カットできる町の例

テント泊をする場合は、カズングーラの代わりに「カサネ」に滞在する。

ナミビアのウィントフックを目指す場合はマウンが便利だけれど、そのまま南下して南アフリカを目指す場合は立ちよる必要なし。

追加できる町の例

上記でも記載した通り、「カサネ」の高級ホテルでテント泊をするのが王道。

テントがない場合は、カズングーラに1泊1,300円程度の安宿があり、サファリツアーへの参加もできるため便利。

【8ヵ国目】ナミビア(6泊7日)

ゴバビス(1泊2日)・・・ボツワナから陸路で国境を越える場合に滞在する町。

ウィントフック(3泊4日)・・・首都。町歩きをしたり、砂漠ツアーの情報収集をしたり。

スワコップムント(2泊3日)・・・ナミブ砂漠の拠点の町。砂漠巡りをしない場合は、この町でバギーやサンドボードなどの砂漠アクティビティ体験ができる。フラミンゴの湖「ウォルビスベイ」へもアクセスできる。

カットできる町の例

ナミビアの北部から入国する場合は、「ゴバビス」は立ち寄る必要なし。

追加できる町の例

ほとんどの場合は、2泊3日~10日間程度の日程で「ナミブ砂漠巡り」をする。

私たちは予算とメンバーの関係で、ツアーやレンタカーは諦める。

その代わり、スワコップムントでクアッドという乗り物に乗って砂漠を疾走するアクティビティを楽しむ。

【9ヵ国目】南アフリカ共和国(14泊15日)

ケープタウン(10泊11日)・・・喜望峰、テーブルマウンテン、ライオンズヘッド、シグナルヒル、ドイカー島(オットセイの島)、ボルダーズ・ビーチ(ペンギンのコロニー)などなど…観光スポットはたくさん!

ピーターマリッツバーグ(1泊2日)・・・レソトに立ち寄ってからヨハネスブルグに行く場合に経由すると便利。

ヨハネスブルグ(1泊2日)・・・凶悪都市らしい…気を付けていれば安全に滞在もできる!

南アフリカ共和国|ケープタウンとヨハネスブルグで感じた治安

カットできる町の例

ケープタウンは、ダラダラしてしまった。

行きたい場所にもよるけれど、個人的には5泊くらいで十分かなと思う。

追加できる町の例

南アフリカは見どころ満載!

ガイドブックで確認すべしっ!(←雑っ…)

【10ヵ国目】レソト(6泊7日)

マレアレア(3泊4日)・・・地元民が「ゲート・オブ・パラダイス(楽園の入り口)」と呼ぶ山道を通って辿り着く村。素晴らしい絶景の中でのポニートレッキングが人気。星空も綺麗。

アフリスキ-(1泊2日)・・・レソト唯一のスキー場。サニ・パスへ向かうための中継地点。

サニ・パス(2泊3日)・・・ドランケンスバーグ山脈を見下ろす立地で、朝は渓谷からの朝日が美しく、昼は緑の渓谷が美しく、夜は星空が美しい。

カットできる町の例

マレアレアからサニ・パスへ向かう場合、アフリスキ-ではなくモコトロンを経由するのが王道。

追加できる町の例

セモンコという町で滝を見に行くのも以前は人気だった。

今は滝へ行くのに入場料がかかる様になり、入場料を払ってまで行くほどでもない&滝以外に見どころがない…という話を聞いた。(真偽は不明)

アフリカ大陸|3ヵ月で10ヵ国を旅するルート考察

私の旅スタイルとしては、「目的もなくのんびり過ごす」という事はほとんどせずに、効率よくサクサク進むスタイル。

「沈没派」ではなく、「効率派」。

その様な旅スタイルであれば、3ヵ月で一通りの見どころを巡りながら縦断するという事は、十分可能だった。

他の人より時間をかけた点といえば、多くの人がカットする「スーダン」を訪ねた事と、「キリマンジャロ登山」に挑戦した事。

エジプトで西方砂漠を巡りながらゆっくり南下した事。

逆に、王道なのに省略した点といえば、国でいえば「ウガンダ」「ルワンダ」に行かなかった点が大きい。

エチオピアでは、ほとんどの観光地をカットしたので、王道より1~2週間ほど短い滞在になった。

エジプトの「ダハブ」、タンザニアの「ザンジバル島」、タンザニアの「タンザン鉄道」、ナミビアの「ナミブ砂漠の名所めぐり」も行かなかった。

という事を踏まえて、3ヵ月で10ヵ国を訪ねる事は十分に可能。

だけれど、4ヵ月~半年くらいの期間が丁度いいのかなと、個人的には思う。

立地上、「あそこに行けなかったから、また今度行こう!」…とは、簡単にはなかなか思えないから。

例えば、ウガンダ・ルワンダに行かなかった事は少し後悔しているけれど、だからと言ってわざわざその2ヵ国を改めて訪ねるための旅行は難しいと思うので…。

「マダガスカル」なんかは、今回行かなくても機会があれば別で行ける可能性はある。

そういう国は、時間の都合でカットしてもいいのかな??

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