ー世界はきっと、美しいー
エチオピア -Ethiopia-

【エチオピア旅行】移動情報(バス)、泊まった安宿

エチオピアを、北から南へ縦断。

スーダンから入国して、ケニアへ出国。

移動情報と、泊まった安宿について。

移動情報

全てバス移動。

ガダーレフ(スーダン)→ゴンダール(エチオピア)

-Qadarif to Gonder-

ガダーレフから、国境の町ガラバット(Gallabat)までバスで行き、そこからミニバスに乗り換える。

ガダーレフ→ガラバット

<バス乗り場>
カッサラからのバスが到着する場所からは離れている。
トゥクトゥク運転手に「ガラバット」に行きたいと伝え、連れていってもらう。

<料金>
バス乗り場までは、ALMOTWAKIL HOTELから、トゥクトゥクで50ポンド(約66円)。

ガラバットへのバス代は、150ポンド(約198円)。

<出発時刻>
バスが満席になり次第。

<所要時間>
約4時間

ガラバット→ゴンダール

<バス乗り場>
国境から、約2キロ南。
トゥクトゥクで行ける。

<料金>
ミニバス乗り場までのトゥクトゥク代が50ブル(約165円)。

ゴンダールへのミニバス代が、300ブル(約990円)。

<出発時刻>
ミニバスが満席になり次第。

<所要時間>
約5時間

<参考>
【陸路国境越え】スーダンからエチオピアへ|キリスト教徒の国に来た

ゴンダール→アディスアベバ

-Gonder to Addis Ababa-

<バス乗り場>
ピアッサ(Piazza)のロータリーから少し進んだところ。

VIPバスの会社は数社あり、前日にツーリストインフォメーションに教えてもらった。

私は、ザマン(ZEMEN)という会社のバスを利用。

乗務員がマメに車内のゴミ集めなどをしていて、意識が高い。オススメ。

<料金>
500ブル(約1650円)

<集合時刻>
午前3時

<所要時間>
約12時間

※ローカルバスの所要時間は2日

<参考>
ゴンダールからアディスアベバへVIPバスでゆく|エチオピア嫌いが治りそう

アディスアベバ⇔メケレ

-Addis Ababa to Mekele-

アディスアベバ→メケレ(往路)

<バス乗り場>
Meskel Squareの近くに、たくさんのバスが停車している。

そこへ行って、人に聞きながら探す。

<料金>
片道$10。
(エチオトラベル&ツアーズに予約を依頼した場合)

<集合時刻>
午前4:30

<所要時間>
約15時間

<参考>
アディスアベバからメケレまで15時間の大移動|しっかりしてよETT…!

メケレ→アディスアベバ(復路)

<バス乗り場>
セティホテル(Seti Hotel)から徒歩2分。

<料金>
片道$10。
(エチオトラベル&ツアーズに予約を依頼した場合)

<集合時刻>
午前2時

<所要時間>
約14時間

<参考>
メケレから、アディスアベバへ|そしてアルバミンチ行きのバスを予約

アディスアベバ→コンソ

アディスアベバからアルバミンチ(Arba Minch)までVIPバスで行き、そこからミニバスに乗り換える。

アディスアベバ→アルバミンチ

<バス会社>
セルムバス(Selam Bus)を利用。

ザマンバス(ZEMEN)は満席だった。

スカイバス(Sky Bus)という会社でも行けるとの情報あり。

<バス乗り場>
Meskel Squareの近く。

セルムバスのチケットオフィスから、道路を挟んで丁度対面あたり。

行先が書かれた立て札あり。

<料金>
320ブル(約1056円)

<集合時刻>
午前4:30

<所要時間>
約8時間30分

アルバミンチ→コンソ

<ミニバス乗り場>
バスを降りた場所から徒歩5分ほど。

<料金>
助手席を2席使わせてもらって250ブル(約825円)。

バックパックは座席に持ち込みのため、この方法がオススメ。

1席分なら150ブル(約495円)。

<出発時刻>
頻発。
満席になり次第。

<所要時間>
4時間半

<参考>
アディスアベバからアルバミンチ、そしてコンソへ!「少数民族巡り」には行かないよ

泊まった安宿

全て個室に宿泊。

ゴンダール|ミケル(Hotel Michael)

  • シングルルーム:400ブル(約1320円)
  • トイレ、シャワーは室内
  • ホットシャワーあり
  • Wi-Fiあり

1泊目は満室だったため、シングルルームと同料金で4人部屋に宿泊。

スタッフが親切との口コミを見てここに決めた。

私的には、親切が過ぎるというか…しつこく誘われて不愉快だった。

特別な用もなく、夜に部屋に訪ねてきたりする。

それ以外には問題はなかったので、男性にはオススメかも。

アディスアベバ①|ウトマホテル(Wutuma Hotel)

  • 朝食込み|500ブル(約1650円)
  • 朝食なし|450ブル(約1485円)。
  • トイレ、シャワーは室内
  • ホットシャワーあり
  • Wi-Fiあり

近くに、タイトゥーホテル、バロホテルという日本人に人気の安宿もあり。

3件の中では、恐らくウトマホテルが1番高い。

清潔で、スタッフの対応もいい。

旅行会社併設で、ここでダナキルツアーのディスカウントが可能との情報あり。

朝食はビュッフェで、味は普通。

アディスアベバ②|エチオトラベル&ツアーズのゲストハウス

  • 無料(ツアーの前後1泊ずつ)
  • Wi-Fiあり
  • ホットシャワーあり
  • ETTオフィスから徒歩5~10分ほど。

ツアーに申し込めば、メケレへの出発の前日と、戻って来た日に1泊ずつ(合計2泊)が無料。

部屋は、どれでも好きな部屋を選んでいいよと言われる。

バス・トイレが室外の普通サイズの部屋と、バス・トイレが室内の大きい部屋がある。

メケレ①|LKペンション(LK Pention)

  • シングルルーム:300ブル(約990円)
  • トイレ、シャワーは室内
  • ホットシャワーなし ※ヌルシャワー
  • Wi-Fiあり

ホットシャワーありとの事だったが、かなりヌルいシャワー。

ホットシャワーのタンクが最上階にあるので、下の部屋まで届かないのだとか。

だから、上の階なら使えるのかな??

ここよりも、次に紹介するユニオン・ペンションの方がオススメ。

「セティ・ホテル(Seti Hotel)」というホテルも後日見に行ったけれど、ホットシャワーは出なかかった。

メケレ②|ユニオン・ペンション(Union Pension)

  • シングルルーム:250ブル(約825円)
  • トイレ、シャワーは室内
  • ホットシャワーあり
  • Wi-Fiあり ※室内は弱い

部屋はとても清潔で、ホットシャワーもWi-Fiも使えるというのに、この値段。

ただし、チェックイン時に対応してくれたスタッフは、英語が話せなかった。

(ここまで連れてきてくれたETTスタッフが通訳をしてくれた)

※翌朝に会ったスタッフは英語が話せたから、人によるのかもしれない。

場所は、Belle Vue Cafeの通りを少し奥(南西)に進んで、1番初めの道路の手前。

道なりに行くと、少し道がカーブしているので、カーブに沿って少しだけ奥に入った所。

コンソ|ファロ・ファミリーペンション(FARO Family Pention)

  • シングルルーム:150ブル(約495円)
  • トイレは室外(ボットントイレ)
  • シャワーなし
  • 室内に洗面所あり、水は出ない
  • 蚊帳あり ※穴が開いている
  • Wi-Fiなし

コンソの宿は、どこもこれくらいのクウォリティーらしい。。

「コンソは、ケニアに抜ける為にただ寝るだけの場所と割り切りましょう」という記事を書いている人がいたので、素直に従う。

隣にローカルレストランあり。

…以上っ!

 

POSTED COMMENT

  1. はちみつ より:

    旅行先のワイキキからスマホいじりで、何故かケニア編に辿り着きエチオピア編も読みました。
    情景が目に浮かんできて引き込まれました。
    また一人旅ならではの自分への突っ込みも共感できました。

    カメラで写真撮るのは中々タイミングが難しそうですね、、
    しつこいホテルスタッフや揶揄われたに4人組の写真は見たかったです笑
    今度旅される時は是非ボタン型カメラを検討してもらえたら楽しみが増えそうです。

    • tabi-kurage より:

      はちみつ様

      コメントを頂きましてありがとうございます。

      ハワイのワイキキとは対極にある様な土地の記事に何故辿りつかれたのか不思議ですが、、笑
      何にせよ、ご縁があった事を嬉しく思います。

      ボタン型カメラなんてあるんですね!
      写真に残したいけれどカメラを構えにくい様なシチュエーションも多々あるので、これは便利ですね。
      (あの人たちの写真も残せたら良かった…苦笑)
      また旅の機会があったら是非検討したいです☆

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