タンザニアを、北から南へ縦断。
ケニアから入国して、ザンビアへ出国。
移動情報と、泊まった安宿について。
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移動情報

全てバス移動。
ナイロビ(ケニア)→モシ(タンザニア)
-Nairobi to Moshi-

<バス乗り場>
日本人に有名な宿「ニューケニアロッジ」から徒歩5分ほど。
宿を出て、宿とは反対車線を右へ進んだところにある。
<バス会社>
ダーエクスプレス(DAR EXPRESS)を利用。
<料金>
2,000シリング(約2,000円)
<集合時刻>
午前5:30
<所要時間>
約6時間30分
<その他>
国境でバスの中に乗り込んできた両替商より、両替可能。
1ケニアシリング≒21タンザニアシリング(2020/01/18現在)
<参考>
ケニアのナイロビで米ドルを入手&タンザニアのモシ行きのチケットを予約
【陸路国境越え】ナイロビからモシへ!最も実感のない国境越え(ケニア→タンザニア)
モシ→ドドマ
-Moshi to Dodoma-
<バス乗り場>
メイン通り沿いにある、ローカルバス乗り場。
多数のバス会社のブースが並んでいる。
<バス会社>
KAPRICONを利用。
<料金>
27,000シリング(約1,350円)
<出発時刻>
午前6:00
<所要時間>
約8時間
<参考>
モシからドドマへ|タンザニアの「法律上」の首都に来た。
泊まったお宿
モシではドミトリーに、ドドマでは個室に宿泊。
モシ|モシ・バックパッカーズ・パラダイス(Moshi backpakers Paradise)


- 20人部屋ドミトリー:12,000シリング(約600円)
- トイレ、シャワーは室外
- ホットシャワーあり
- Wi-Fiあり
- 洗濯機あり:1キロあたり10,000シリング(約500円)
- ファン、蚊帳付き
日本人は「キリマンジャロバックパッカーズ」という宿に泊まる人が多いみたいだけど、そこは「盗難宿」と噂されている。
ケニアのナイロビで会った人からも、「盗難未遂」に遭った話を聞いたばかり。
だけど、「キリマンジャロバックパッカーズ」は、こちらの「モシ・バックパッカーズ・パラダイス」と同じ値段で朝食付きという事。
※「モシ・バックパッカーズ・パラダイス」は朝食なし。
安さに拘る、または日本人とワイワイ過ごしたい人は、「キリマンジャロバックパッカーズ」がいいのかな?
私は日本人環境に拘りはなく、むしろ静かに過ごしたかったので、「モシ・バックパッカーズ・パラダイス」に滞在。
6泊中5泊は、20人部屋ドミトリーに1人きりという寂しい静かな環境で過ごす事ができた。
宿の人以外誰もいない…本当に静かな環境で、しかも宿の人も感じがよく、とても過ごしやすい宿だった。
ドドマ|パヒホテル(Pahi Hotel)


- シングルルーム、25,000シリング(約1,250円)
- ミディアムルーム30,000シリング(約1,500円) ※写真はミディアムルーム
- トイレ、シャワーは室内
- ホットシャワーあり
- Wi-Fiあり
- 蚊帳付き
「満室」と言われる事が多い中で、ようやく見つけた宿。
ホットシャワーもWi-Fiもあり、まぁまぁ清潔。
町中にあるため、買い物やレストランにも困らない立地。
バス乗り場へは、トゥクトゥクで100~150ルピーほどの距離。
…以上っ!
▼次回からザンビア編▼
【陸路国境越え】タンザニアからザンビアへ!いよいよ南部アフリカ篇が始まる