ポカラ(ネパール)-Pokhara-
ネパールのロックダウンにより、予定していたよりも帰国が延びてしまった。
当初は6月末までに帰国する予定だったので、海外旅行保険も7/6までで契約している。
それまでに帰国は出来なさそうなので、海外旅行保険を延長しよう!
アフリカ旅も含めて、これまでの8ヵ月間で1度も保険金の請求が発生する事態には陥らなかったし、これからもきっと大丈夫だと思う。
だけど、やはり時勢的に必要だよね。
ところで、コロナに感染しても保険の対象なのかな?(←調べてない)
▼前回のお話し▼
ネパールから日本へのチャーター便ふたたび|社会人組も帰国
海外からの延長も可能なグローブパートナー
海外旅行保険は、グローブパートナーで申し込んでいる。
海外の会社だけど、日本に支店があるから日本語のホームページもある。
問い合わせや、保険金の請求も日本語で対応してくれる。
そして何よりも、治療費や救援費用が無制限だったりと補償内容が充実しているにも関わらず、8ヵ月で472 €(約5万7千円)と、日本の保険会社と比べて大幅に安い!
【長期海外旅行】旅の準備(2)海外旅行保険は、クレジットカード×グローブパートナー!
グローブパートナーは、旅の途中での延長も可能。
国内の保険会社だと、「延長」は断られる場合が多いらしい。
延長の予定はなかったので、申し込み時にこの点のメリットは考慮していなかったのだけれど、思いがけず延長する事になったので大助かり。
◆詳しい料金や補償内容は、下記参照
公式HP:https://www.acs-ami.com/jp/globe-jp.php
海外旅行保険の延長はメールで依頼
延長をしたい場合、または海外から新規で加入したい場合は、HPから申し込まずにメールで連絡する必要があるらしい。
下記、グローブパートナーのHPより引用。
「契約の延長、または既に日本を出国されていて ご加入されたい方は、必ず “japandesk@assets.fr“ まで ご連絡ください。 ご連絡をいただけずに、ご契約をされお支払いを 済ませたとしても、契約が無効になることがあり ますので、ご注意ください。」
という事で、メールを送ってみる。
すると、思いもよらない返信が。
ご延長につきましては、
保険会社の審査を受ける必要がございます。 また2020年6月29日よりすでに海外にいらっしゃる方のご契
約時には保険料の他、
事務手数料として保険料の30%を合わせてお支払いいただくことになりました。
なんと!
事務手数料として保険料の30%がかかるですって!?
それも、2020年6月29日から!?
コロナの影響かな…きっとそうだよね。。
延長依頼のメールを送ったのは、7月5日。
もう少し早く送っていれば、30%は払わずに済んだのだろうか。
それとも、6月29日以降の追加契約分という意味なのかな??
計算より予算が上がってしまったので、「3ヵ月と連絡したけど、2ヵ月でお願いします」と返信。
すると、「最低でも3ヵ月以上からじゃなきゃダメ」と連絡が。。
仕方がないので、「では3ヵ月でお願いします」と返信をする。
この様にメールで連絡をした後に、通常通りWEBから申し込みをする。
…のだけれど、やりとりをしている間に、契約開始の7/7を過ぎてしまった。
WEBのフォーマットは、過去の日付では入力できない。
これは、保険の延長自体出来ないのでは!?
グローブパートナーは海外からの延長や加入が可能な保険会社だけれど、確かそれまでの間に何かしらの保険に入っている事が条件だった気が…。
数日とはいえ、無保険状態になってしまった。
連絡すると、保険には加入できると。
だけど「誓約書」の返送が必要と、ワードファイルが送られて来た。
誓約書、面倒くさい…。
入力自体は簡単だけれど、署名の部分が直筆になる。
だから、ワードファイルにテキスト入力をしたあとに、PDFファイル化をして手書き機能で署名をするというひと手間を加える。
(もっと簡単な方法があるのかな…?)
だけど、無事に海外旅行保険の延長をする事ができた。
よかった!
読みやすくする為に、メールの文面を口語的に表現していますが、実際はお互いにビジネスメール的にやりとりをしています。