ー世界はきっと、美しいー
エジプト -Egypt-

エジプト(カイロ)でスーダンビザ取得!7時間30分も拘束されてしまった…

【アフリカ大陸縦断記】2019/12/10

カイロ(エジプト)-Cairo-

今日は、スーダンビザ取得に再挑戦。

昨日も行ったドッキ(Dokki)駅に、片道3ポンド(21円)の切符で乗る。

もう、地下鉄に乗るのはお手の物。

イッ・ドッキ駅(El Dokki)
地下鉄レッドライン/アッ・サーダート駅(Sadat)から約3分

エジプト(カイロ)のスーダン大使館でビザの申請&取得

必要書類

  • パスポート
  • 日本大使館からのレター
  • パスポートコピー
  • エジプトビザページのコピー
  • 顔写真×2枚
  • ビザ代、$150

大使館までの道のり。

ここは、車の墓場なのだろうか。

カイロでは、路肩に車が所狭しと駐車されている。

路上駐車なのか、はたまた不法投棄なのか。

しかも車と車の間隔も、ほぼ衝突しているくらい密着している。

だから、凄く歩きにくい。
一体、どこを歩けばいいのか。

朝一で、スーダン大使館を訪問

そんなこんなで、オープンの9:00より30分も早く、スーダン大使館前に着く。

そこには既に、20人ほどの人々がいた。

そして9:00を少し過ぎた頃、こっちに来いと私だけ呼ばれる。

なんでだ??

と思っていたら、女性だけ5人ほどが先に入る事ができた。

レディーファーストか。

先に手続きできるかな~なんて淡い期待を持っていたのだけど、あとから続々と男性たちも入って来た。

先に入って、座って待つ権利だけ与えられたようだ。

それでも十分ありがたいけど。

スーダンビザ申請用紙を受け取る

9時にオープンのはずなのに、窓口が開いたのが10時前。

10時頃に私の番が来て、無事に申請用紙を受け取る事ができた。

よし、一歩前進!

申請用紙をもらうだけの事が、ここでは大変なのだ。

事前情報では「スーダンの滞在先の情報が必要」との事だったけど、特に必要なかった

スーダンビザ記入用紙をコピー

記入用紙を提出すると、両面コピーして来いと言われる。

え!何で!

そういうのは、普通は大使館でやるのでは??

パスポートコピーなんかはさ、自分で用意してもいいけど。

当日記入した用紙まで自分でコピーする必要があるなんて。

しかも、記入した用紙の内容、全く確認されなかった。

空欄にした個所とかもあるのに…。

せめて、さらっとでも内容確認してからのコピーじゃないのか??

仕方がないので、外にあるコピー屋さんでコピーを取る。

コピーした申請用紙を添えて提出&ビザ代を払う

言われた通りに申請用紙を両面コピーして、再度提出。

コピーしたばかりの書類と、その原本に、色々書き込みをしてくれる。

お、なんか「先に進んでる感」がでてきたぞ。

ビザ代を払ってこいと言われたので、会計窓口でビザ代($150)を払う。

ここからが、とても長~い待ち時間

ビザ代を払い、再びビザの窓口に行く。

すると、「シット!」と言われる。

え??シット??

事前情報では、ここで「15時に取りに来てね♪」とかって言われるはずなんだけど??

座って待てって事は、すぐくれるのかな。

よくわからないけど、座って待つ。

たぶん座り始めたのは、だいたい11時頃。

14時くらいまでに取得出来たら、このままエチオピア大使館に行こうかな~なんて考えながら。

…。

…。

…。

…。

いつの間にか、15時になっていた。

あれから、4時間も経過していた。

私は、4時間くらいなら何の娯楽もない状態でも無心で待てるのかと、妙に関心する。

それから30分後。

なんだかソワソワしてきた。
身体が落ち着かない。

そして16時。

イライラしてきた。

私は、なんの娯楽もない状態で5時間放置されたら苛立ち始めるのだと、新たな自分を発見する。

そして立ち上がって、カウンターが見える場所で立って待つ。

だって呼び出しの声がね…マイクの音がが割れている上に、アラビア語だから、何言ってるか全くわからない。

自分の名前ですら、聞き取れる自信がない。

だから、カウウンターのスタッフが私のパスポートを手に取るのが見えたら、受け取りに行こうという作戦だ。

なにやら、奥の方でスタッフがパスポートの束を移動させている。

紺色のパスポートの束に混ざって、赤色が見えた。

たぶんあれは、私のパスポートだ!

なにやら処理されている感を感じたので、もうすぐかもしれない。

そして16:30。

スタッフが、私の赤いパスポートを持ってこちらに目配せをする。

近寄ってみると、「これはあなたのですか?」と言って、返してくれた。

中を確認したら、スーダンビザが貼られていた。

アラビア語で何書いてあるかわからないけど…無事に取得できたって事だよね?

よかった。
待ったかいがあったよ。

というか、書類に不備とかなかったのかな??

結構適当に書いたし、わからない所は空欄だったんだけど。(←おい)

まぁなんにしても、初めて海外の大使館で挑戦したビザ申請。

無事に完了!

もうこんな時間だし、宿に戻ろう。

今日は、スーダンビザ取得以外に何もできなかったな。

カイロの大気汚染

宿に戻るために歩く。

空気が悪すぎて、目が痛い。
鼻は塞げても、目は瞑れない。

何でこんなに空気が悪いんだ。

車多すぎでしょ…なんとかならないのか。

もうピラミッドとかどうでもいいから、早くカイロを出て田舎に行きたい。

というか、ヒマラヤの美味しい空気が吸いたい…。

目ん玉、眼球ごと取り出して丸洗いしたい。

だけど、思えばフィリピンもネパールもインドも…どこもかしこも空気悪かったよな。

なんなら、東京も横浜も空気悪くてマスク必須だし。

なんなんだこの世界は!

どこもかしこも空気悪すぎでしょ!

人類の素晴らしい繁栄に対して文句たらたらな私は、どこぞの神様の怒りを買うに違いない。

ローカルなお店でレバーを食す

夕食は、今日は違うお店で食べたい。

だけど、よくわからないから宿の近くを適当に散策。

美味しそうな食べ物を食べている人たちがいる。

気になるな~、店員さんも笑顔で挨拶してくれて…それ以上に勧誘して来たりしないからいいな~。

だけど看板がアラビア語表記だ。

通りを歩いてみるものの、色々な人が強い口調で話しかけてくる。

「ティー!?ティー!?」

ティーはね、実は飲んでみたいんだ。

インドのチャイ屋さんみたいにさ、エジプトも小さなグラスに入った手ごろなティーがあるみたいで。

たまに飲んでいる人をみかけて、凄く気になっていた。

だけど、私は強い口調の人が嫌い。

そんな風に詰め寄られると、逃げたくなる。

インドのチャイ屋さんは、「チャイ飲んでいきなよ~♪」みたいに誘ってくれるから、凄くよかったのに。

そして、特に気になるお店も見つけられないまま、さきほどのお店に戻る。

みんなこっち見てる…笑

思い切って、話しかけてみた。

「メニューある??」

「あるけど、アラビア語オンリーだよ~笑 読める??」

「読めない…笑」

すると写真を指さして、こっちがビーフでこっちがレバーだよと教えてくれた。

どっちがオススメか聞いてみるものの、「オススメ」という英単語が伝わらない。

「どっちがグッド?」と砕けた聞き方をしたら、「全てがグッドさ!」と言われる。

迷っていたら、厨房の中のおじちゃんが、レバーを1枚、味見させてくれた。

優しい…♪

という事で、レバーを頼む。
水も頼んで、30ポンド(約210円)。

厨房の料理の写真を撮っていいか聞いたら、おじちゃんがポーズを取ってくれた。

出てきた料理は、レバーの他にも色々あった。

この量は…食べきれない。

レバーは完食したけど、他は少し残してしまった。(ゴメンナサイ)

だけど、アラビア語オンリーの店で注文するの、楽しかったな。

英語表記がないって事は、地元民相手の商売という事で。

そういうところの人は、インドもそうだったけど、凄く穏やかで心地いい対応をしてくれる。

そういう人たちと、いっぱい関わりたい。

そうすれば、エジプト人ウザい!世界三大ウザい!だなんて、空港到着直後の私の様に偏った感想を抱かなくて済むんだ。

(ちなみに、世界三大ウザい国は、インドとエジプトとモロッコなんだって。)

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