ジャイサルメール -Jaisalmer-
昨日は城壁のレストランから城外の街並みを眺めながらの朝食だったのだけど、
今日は城外のレストランから城壁を長めながらの朝食。
のんびりした朝のひと時にうっとり。
朝食メニューがなくて、朝からチキンビリヤニを食べる事になったのが重いのだけど…。

あぁ、のんびりしたジャイサルメールの朝。
私好きだなジャイサルメール。
・・・
昨日はラクダのTシャツを150ルピー(270円)で買ったのだけど、もう一枚インドらしいTシャツが欲しいなと歩き回る。
よいサイズがなかったり、希望の色がなかったりで時間がかかる。
城門近くのお店で、インド人のイラストが描かれた変なTシャツを250ルピー(480円)で購入。
同じデザインでも、お城から遠ければ遠いほど安くなるんだと思うんだけどね。
この変な顔のTシャツ…多くの外国人が着ているから、私も珍しく流行に乗ってみた。
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キャメルサファリ仲間ができた!
一旦宿に戻ってバケツシャワーを浴びる。
ぬるいから、昼の時間に浴びたのは正解だ。
再び出かけようと部屋を出ると、共有スペースに見覚えのある外国人が座っていた。
彼は…昨夜一緒に夕食を食べた人だ!
「ニューイヤーを砂漠で過ごすなんてナイスプランだね」と言われたので、一緒にどうかとお誘いをしていたのだ。
2泊3日は長いなーというリアクションだったのだけど…ホテル名を聞かれて一応伝えていた。
よかった、来てくれたんだ…!
Bさんは「8人くらいのツーリストが参加する予定だ」と言うのだけど、現時点で予約が入っているのは私の他にイタリア人のカップルだけ。
そのカップルも、1泊2日のコース。
なのに、「他にもツーリストは集まるから問題ない」と何故か自信満々なBさん。
どうなる事か不安だったので、同じ行程で参加してくれる顔見知りの旅行者がいるのはとても有難い。
彼の名前はデニス。
Bさんからサファリの説明を受けて、特に迷う事もなく即決をしていた。
うん、私と真逆で潔い。
ガディサール湖 -Gadisar Tank-

デニスと一緒に、湖に行ってみる。
かつては貯水湖として築かれ、町の生命線だったのだとか。
砂漠の町に湖、とても貴重な場所だったんだろうな。
湖に浮かぶ遺跡が、とても絵になっている。

デニスに、ボートに乗ろうと提案される。
しかも可笑しなカバのボートを指定するデニス。

このボートは、足漕ぎボート。
足漕ぎボートって、もしかしたら人生で初めてかもしれない。
めちゃくちゃ疲れる…。
だけど湖上から眺める景色もまた、とても美しい。


少し遠くには、ジャイサルメール城の城壁が望める。

多くのカラスが、砂漠の空を舞う。

30分のボートトリップ。
私一人だったら、岸辺で写真を撮って終わりだ。
たまには、仲間がいるのも楽しいね。
この後ディナーを一緒に食べる約束をして、一旦別れる。
ジャイサルメールの夕日と、私の会話力
夕日の見える場所を目指して、あるカフェに辿り着く。
城内のビュースポットの、すぐ近くにあるカフェ。
あぁ、だんだんと色が変わってゆく景色を眺めながらのティータイム。
のんびりとしたラージャスターンでの生活、町に下りればエキゾチックな雰囲気。
なんて素敵な場所なんだろうか。

チャイ2杯分の70ルピー(126円)を100ルピー札で支払おうとしたら、お釣りがないと言われる。
「明日また来てくれればいいよ~♪」と、何と支払いなしで店を出る事になった。
また来る保証なんてないよね…ちょっと人を信じ過ぎではないかい?
・・・
夜、デニスと一緒にインド料理店に入る。
やはり私は、彼の言葉を100%は理解できない。
話題にもよるけど…60~70%くらいじゃないかと思う。
(いや、もしかしたらもっと低いかもしれない…)
そして私は、ちょっとしたリアクションや単語だけならすぐに口にできても、「文章」を作って話そうと思うと少し時間がかかる。
こんなコミュニケーションに難ありの人と2人きりだなんて…退屈じゃないだろうかと不安になる。
それは過去に出会った多くの人に対して感じてきた事なんだけど。
「今、退屈じゃないかな」
「私のたどたどしい言葉は、じれったくないかな」
「ごめんね、ちゃんと話せなくて…」
問題なくコミュニケーションがとれる様になる日は、一体いつ訪れるのだろう。
食事が終って、城門の場所まで送ってもらう。
デニスは城外に滞在している身で、私は城内に滞在している身。
別れ際、彼は昨日と同じセリフを言う。
「じゃあね、また明日!」
…明日?笑(再)
いや、だからさ…お互い連絡先知らないからね。笑