北海道で有名な動物園と言えば、旭川の「旭山動物園」。
札幌にある「円山動物園」は、いつぞやまでは普通の動物園だったのだけれど、旭山動物園を有名にした元・園長の小菅 正夫(こすげ まさお)氏が関与してから、驚くべき変化を遂げているとかいないとか。(←どっちだ)
札幌市環境局参与(円山動物園担当)という立場での関与らしい。
札幌育ち(現在は道外に在住)の私の従妹が久しぶりに円山動物園を訪れて、なんと年間パスポートを購入してしまった程に感動したらしい。
そんなに素晴らしい動物園ならば、ぜひとも行ってみようではないか!
これは、2020/12/19に訪れた時のお話しです。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、2021/4/19からは完全予約制となるみたいなのでご注意を!
最新情報は、丸山動物園の公式ホームページをご確認ください。
https://www.city.sapporo.jp/zoo/
もくじ [開く]
円山動物園|アクセスと周辺観光
■地下鉄東西線「円山公園駅」下車、徒歩約15分(又は路線バス)
詳細はこちら→交通のご案内/札幌市円山動物園
円山公園駅から徒歩で向かうルート上には、「円山公園」と「北海道神宮」があるので、余裕があるならば徒歩がオススメ!
今回は、円山公園には入らずに公園の脇の道路に沿って進んでみた。

運動不足には、ちょっと厳しい登り坂。

途中で、北海道神宮の東駐車場側の鳥居(第三鳥居かな?)を通過。

そして、円山公園駅からのんびり歩くこと約20分。
円山動物園に到着!

冬の円山動物園|宿舎で過ごす動物たち
円山動物園には、旭川の旭山動物園と同じく、動物たちの種類ごとに「〇〇館」に集められている。
今回は、マップを反時計回りに巡ってみる事に!(マップ)
カンガルー館

まずはカンガルー館!
寒い外から、さっそく中へ。
(カメラが曇る問題発生…)

カンガルーたち、中に大集合しているけれど、奥の扉から外への出入りも自由!
…だけど、外の世界をのぞき込むカンガルーはいれど、誰も外へは出て行かない。
寒いもんね。
外に出ているカンガルーを見る事もできる造りにはなっているものの、冬の世界にはカンガルー影ひとつなし。

春がくれば、こちら側で元気に走り回るカンガルーたちを拝めるのかな。
カンガルー館にいるオグロプレーリードッグという生き物が可愛すぎる。



か~わ~い~い~♡
フクロウとタカの森
カンガルー館のお隣。
こちらは、外から檻の中のフクロウとタカを見る。
彼等は、寒さに強いという事かな…?
まずは、エゾフクロウ。

フクロウはユーラシア大陸に広く分布していて、日本全体にも分布。
その中でも北海道のフクロウは身体がやや白く、エゾフクロウと呼ばれているのだとか。
北極圏のツンドラ地帯に生息しているのが、シロフクロウ。

カッコいい。。
そして、タカ科のトビ!

猛禽類の中では比較的大型だけれど、力があまり強くないので、動物の死骸を主に食べるんだって。
アフリカゾーン|キリン館

アフリカゾーンっ!
さっそく!
わくわく…♡
アフリカゾーンには、「キリン館」と「ライオン・カバ館」がある。
まずはキリン館。

サバンナの生き物だもんね、寒いから中で座って暖を取るよね。
キリン館には、ダチョウもいる。


そして、このサーバルキャットという動物がとても美しい。


この美しいサーバルキャット、毛皮の為に狩猟の対象となったり、害獣として駆除された事で個体数が減っているんだって。
ペットとして飼育される事もあるけど、本質的には気性の荒い肉食動物。
人間に重傷を負わせる牙や爪をお持ちです。
アフリカゾーン|カバ・ライオン館

アフリカゾーンの2ヵ所目、カバ・ライオン館。
ハイエナの中で最も大きなブチハイエナ!


本場アフリカでも、ハイエナには出会えなかったのだ。
こんなのに出くわしたらと思うと、恐ろしい…。
メインのカバ&ライオンはお休み中♡


この美しい動物はエランド。

鹿に似ているけれど、牛の仲間!
サル山|もぐもぐタイム♡

アフリカゾーンのお隣のサル山で、丁度もぐもぐタイムが始まったので見学へ。
ニホンザルの南限は鹿児島県屋久島、北限は青森県下北半島で、人間を除く霊長類では最も北に生息しているんだって。

雪が降りしきる中、元気に外を駆け回るニホンザルたち。


みんな館の中でぬくぬくしているのに、元気だな~。

欧米人も、こんなに寒いのに元気だ。

(なんで寒くないの…??)
アジアゾーン|寒帯館
アジアゾーンには、「寒帯館」「高山館」「熱帯雨林館」がある。
アジアの気候帯は、凄く幅広いんだね。
まずは、寒帯館。
アムールトラ!

アムールトラは、札幌からなら東京よりも近いロシア沿岸地方「タイガの森」に棲んでいる。

カッコいい。
お次はユキヒョウ。

中央アジア~ヒマラヤ山脈などの高原や山岳地帯に棲んでいる。

さすが寒帯の生き物。
外の世界もなんのその!

美しい…。
アジアゾーン|高山館
高山館の入り口で、愛らしいレッサーパンダがお出迎えしてくれた。

可愛すぎる♡

あら、向こう側にも!

このシセンレッサーパンダは中国南部からミャンマー北部にかけて生息している。
彼等も、寒さには強いのね。
アジアゾーン|熱帯雨林館
急に暖かい地域に突入。
マレーグマ。

クマの中で最も小さい種類なんだって。
これなら遭遇しても怖くないかも。
むしろカワイイ。
熱帯雨林館、他にもコツメカワウソやシシオザルなんていう動物も!
類人猿館
何種類かいたけれど、このオランウータンの動きは見ていて飽きない。

爬虫類館
カメとかイグアナとか。
爬虫類館、結構広くて種類も多い!



(類人猿館と爬虫類館のレポートの雑さよ…。)
総合水鳥舎
ここにいるのは、ペンギンやタンチョウなどの水鳥たち。
このペンギンは、フンボルトペンギン。

南米の太平洋沿岸に生息しているんだって。
南アフリカにいたペンギンに似ている気がする!

(↑南アフリカのボルダーズビーチにいた、アフリカンペンギン)
熱帯鳥類館
まるで熱帯地方にいるかの様な湿度と暖かさが保たれている熱帯雨林館。
フラミンゴは、ベニイロフラミンゴとチリーフラミンゴ。

この、ライオンキングに出演していそうな鳥がカッコいい。


熱帯雨林館は、同じ空間で数種類の鳥たちが同居するスタイル。

ホッキョクグマ館
旭川の旭山動物園でも人気の「ホッキョクグマ館」。
円山動物園の方が、中で泳ぐ姿を見るのには適したつくりになっている気がする。

ホッキョクグマが悠々と泳ぐ姿を堪能!


自然界では、遭遇したくないけどね。
ここでは、アザラシも泳いでいる。

エゾシカ・オオカミ舎
まずはエゾシカ。

そして、密かに楽しみにしていたオオカミ!

カッコいい。
そして、雪景色がよく似合う。

ずっと見て居られるなー♡
エレファント館
アジアゾウなのか、アフリカゾウなのか、インドゾウなのか…。


このエレファント館、結構広くて、色々な角度から見る事ができる。

こども動物園

ここでは、動物たちと直接触れ合う事ができる。

北海道と言えばひつじ!?
他にも色々いるはずなのだけれど、閉園時間が迫って来たので退散。
また今度。
動物科学館

円山動物園に入場してすぐのところに、動物科学館がある。

子ども向けに、パネルでわかりやすく説明。

お土産などもここで買えるので、最後に立ち寄るといいかも!
冬の円山動物園、12月の気温と所要時間
閉園時間ギリギリの4時に外に出ると、温度計が-8.1°を示していた。

どうりで、動物たちが外にいないわけだ。
今日見た動物たちのほとんどは屋内にいたけれど、動物たちが屋内と屋外を自由に行き来できる施設も多くあった。
きっと春になったら、あの扉を飛び出して、外で元気に走り回るんだろうな。
季節によって、違う楽しみ方ができそう。
そして今回、前半に写真を撮りながらゆっくり周っていたら、後半は急ぎ足になってしまった。
閉園時間ギリギリまで粘って2時間30分!
全然足りなかった。
(後半のレポートの雑さでもお察しでしょう…)
春になったら、中と外の両方を見て回る事になるから、余計に時間が必要になりそう。
全館をじっくりと堪能するなら、3~4時間は必要!?
円山観光のあとは、六花亭のカフェでティータイム

動物園からの坂道を下っていくと、「六花亭」の建物がある。
1階では、六花亭商品の販売をしている。
2階はカフェになっているので、ここで休憩。

ちょうど夕方、キャンドルの灯る時間。
卓上も、キャンドルの灯りだけが揺れ動いている。

なんて癒しの空間なんだろう。

観光帰りで疲れたら、六花亭でティータイムなんて如何でしょう。
六花亭 円山店
北海道札幌市中央区南2条西27丁目174
011-612-6666
営業時間 /9:00~18:30
喫茶室営業時間/10:30~17:30(LO17:00)
円山動物園周辺の観光スポット|北海道神宮&丸山公園

明治4年より、北海道の開拓の歴史を見守って来た「北海道神宮」。
そんな歴史深い、北海道の守護神をお参りしに立ちよるのもいいかも★
北海道神宮までは、「丸山公園」を通って向かう。
ここも、秋は紅葉が美しかった。(散りかけの時期だったけど)

春はきっと、桜が美しいに違いない。(←勝手な予想)
- 円山公園駅
↓ - 円山公園
↓ - 北海道神宮
↓ - 円山動物園
↓ - 六花亭でティータイム
【札幌観光】秋の北海道神宮|北海道の守護神に移住のご挨拶(ご朱印帳・ご朱印)