ー世界はきっと、美しいー
02.ネパール -Nepal-

ポカラ観光|徒歩でゆく、日本山妙法寺!ヒマラヤを望む丘

2017/11/04

ポカラ(ネパール)

ふらっと立ち寄ったカフェで、朝食を食べた。

「ふらっと立ち寄る」というのは、たぶんこの旅で初めて。
いつも「この店に行こう」と予め決めて向かっていたから。

のんびりとしたポカラのカフェで、優雅なひと時を過ごす。

あ~、朝食を食べているだけなのに、なんだか凄く癒される。
私の一体何が癒されているのかは不明だけど、とにかく癒される。

私、ポカラが好きだ。

ヒマラヤの展望スポット「日本山妙法寺」へ行ってみる

今日はレイクサイドをのんびり散策でもしようと思っていたのだけど、せっかくなので展望スポットへ行ってみる事にした。

日本山妙法寺(World Peace Pagoda)

ここから、湖越しにヒマラヤ山脈が望めるらしい。

「日本山妙法寺」への行きかた

行く方法は、2つ。

  1. レイクサイドからボートで対岸に渡って登る
  2. バスで麓まで行って登る

ボートで行った場合は、往復で700ルピー(700円)程もする上に帰りの時間を指定されるとの事。
う~ん、時間を縛られたくないから却下だ。

バスで行った場合は、乗り換えが必要との事。
う~ん、気軽に行きたいからこれも却下だ。

試しに地図アプリでルート検索をしてみたら、所要1時間50分と出た。

よし!
私は第三の選択肢徒歩ルートを選ぼう。

今の出で立ちはロングスカートにサンダルという軽装。
念の為、一旦宿に戻って軽いトレッキングスタイルに変身。

「日本山妙法寺」へ徒歩でゆく

そして、11:00頃に出発。

トレッキングに行くならもっと早い出発の方がいいんだけど。
だけど急に決めた事だし仕方がない。

1時間50分歩くという事は、私にとってはとても簡単な事だ。
荷物が軽ければ、なんて事はない。

30分程度で、湖の端まで来た。
ここは「ダムサイド」と呼ばれている場所。

レイクサイドとは違って、観光客もいない静かなところ。

そして間もなく、ローカルな道に入る。

ローカルの人々が、川で洗濯をしたり泳いだりしている。

そして、とても平坦な小道を歩く。

途中、「どこに行くの!?その先はとても危険な道だよ」と声をかけられる。

「危険」とは、どういう事だろうね。

道のりが危険というなら、「ヒマラヤ程ではないでしょう?」とタカをくくってしまう。

しかし情報収集中に、山賊が出るという記述を見た。
そういう意味での「危険」なら…どうしようね。

だけど都市部では基本無視スタイルの私は、この忠告も無視して進んでしまう。

すると間もなく、少し本格的な山道に差し掛かる。
ここで少年に声をかけられる。

「この先の道はわかりにくいから、案内をしてあげるよ」

一旦は断って先に進もうとするも、かなりしつこい。

チップ目当てで声をかけてきているだけなのかもしれないし、本当に分かりにくい山道なのかもしれない。

私には判断がつかない。
ここがインドなら、迷わず無視をするのだけど。

先ほどの「危険」の忠告が頭をよぎる。
少年の意図はわからないけれど、保険のつもりで案内を頼むことにした。

う~ん、確かに、わかり易くはない…かな?

10分ほどで、広い道に出る。
この道を辿っていけば着くと。

1時間くらい時間をもらっちゃったら、チップくらいあげようと思ってたんだけど。
10分じゃね…。

「ありがとう!」と立ち去ろうとしたら、チップを要求された。
しかも米ドルがいいだなんて我儘まで言う。

あぁ、やっぱりチップ目当てだったのね。

だけど彼は私より10歳も年下の子ども。
お小遣い気分で100ルピー(100円)をあげた。

時給にしたら600円。
私の故郷の最低賃金より若干少ないくらい。
あげすぎだね。

山道は、想像していたよりは本格的。

木陰にいるというのに、じんわりと汗をかく。
最近運動不足だったから、これはよい運動になる。

少年と別れて40分後、開けた場所に出た。

ここがゴールか!と思ったけど、どうやら右に見えるあそこを目指さなければいけないらしい。

すぐに着いたけど。

所要時間、約1時間50分
地図アプリのコースタイム通りだ。

入場する前に、手前のカフェでラッシーを飲む。

そして入場!

日本山妙法寺(World Peace Pagoda)

立派なパゴダ。
階段を登っていく為には、靴を脱がなければならない。

そしてお待ちかね!
湖越しのヒマラヤ山脈っ!

あぁ…あの緑の丘の向こう側に見えるはずなんだけど。
曇ってて何も見えやしない。

時間も時間だしね。
こういうのは、やはり朝早くに見に行かなければいけないのだ。

時間をかけて訪れたわりに感動が少なかったのだけど、今日は「よい運動をした」という事で納得しよう。

同じ道を帰るのもつまらないので、適当な小道を下る。

「適当に下る」が通用するっていいよね。
絶対にどこかには辿り着くだろうという自信と安心感。

ヒマラヤでこんな事したら、遭難もしかねない。

そして、何となく予想していた通りボート乗り場に到着した。

日本山妙法寺、帰りはボートで

ここで400ルピー(400円)の片道チケットを購入。
「交通費」と考えれば高額だけど、ボート体験の「観光費」と考えれば妥当か。

15~20分ほどのボートトリップを楽しんで、レイクサイドに戻ってきた。

着いたところは、バスパークも兼ねているらしく、とても騒々しい。

ポカラでパラグライディング!旅行会社を探す

明日はパラグライディングをやろうと思うので、旅行会社を探す。

一軒目。

明日の朝9:00の出発で、10:00にフライト開始。
フライト時間は30分ほどで、値段は6000ルピー(6000円)。

相場は8000~9000ルピーくらいかと思ってたから、破格。

何軒か当たってみて決めようと思っていたのだけど、特に嫌な点もなかったので1軒目で決めてしまった。

明日は曇っていませんように…!

私が使った旅行会社の名前は忘れました。

だけど旅行会社はたくさんあるので、ふらっと何軒か当たってみれば、気に入った会社にはすぐに出会えると思います。

 

ポカラは美しく、そして騒々しい

夕食前に、レイクサイドを散策することにした。
湖を望めるベンチスペースがあったので、ここに座ってぼぉーっと眺める。

夕暮れ時の湖の、なんと美しい事か。

ポカラは静かな町だと思っていたのだけど、それは私がレイクサイドの外れに滞在をしていたからだ。

中心地は、カトマンズほどではないにしてもクレイジーな町だった。

そして、多くの人が「ニーハオ」「ニーハオ」と挨拶をしてくるのが気に入らない。

カトマンズの客引きは、「ジャパニーズかチャイニーズか」確認してくれたよ。
勝手にチャイニーズと決めつけないで欲しいな。

そんな失礼な輩は、もちろん無視。

チベット料理|チベタン・ペマ(Tibetan Pema)

夕食は、大好きなチベット料理。

「チベタン・ミニ・マーケット」という魅力的な名前のマーケットを突き当りまで進む。

かなりローカルな食堂。
大好きな「モモ」を食べる。

インドに行ったら、きっとチベット料理なんてないよね。

今のうちに、堪能しておかなくては。

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