ー世界はきっと、美しいー
インド -India-

【アグラ観光】世界一美しいお墓タージ・マハル と、切ない想いのアグラ城

2015/02/08

アグラ(インド)

ナマステ!

インド最終日。

世界一美しいお墓 タージ・マハルに向かう前に、一軒のお店で衣装替え。

実は昨日、インドの民族衣装「サリー」の予約をしていた。

メンバー8人中、私とM子ともう一人女性の3名が予約。

男性用の衣装もあるんだけど、他の5人は遠慮するみたい。

着替えもインド人の女性が手伝ってくれるから、楽々着替えられる。

私が赤、M子が青、もう一人が紫の衣装。

凄く似合ってるよ!

3人でお互いを褒めあう。

値段は1000ルピー。(約2000円)
5000円しか両替をしていない私としては、かなり奮発した買い物。

そして、着替えも終わっていよいよ本日のメインへ。

世界遺産 タージ・マハル

門が見えてきました。

この門の向こう側にタージ・マハルがある。

見えてきた!!

これが、世界一美しいお墓、タージ・マハルか。

白大理石の、見事なお墓。

王様が、愛する妃の為に建てたお墓。

だけど、贅を尽くしすぎだと咎められ、息子に幽閉されてしまった王様。

この後に行く「アグラ城」から、遠くタージ・マハルを見つめながら、愛する妃を想い過ごしていたのだとか。

世界中から愛されるタージ・マハルだけど、当時の状況を想うと何とも切ない気持ちになる。

ここで、色々なポーズで写真を堪能。

サリーとタージ・マハルのコラボレーションで、お気に入りの写真が沢山撮れる。

サリー着てみてよかったな!

途中で、「そのサリーどこで調達したの?」と何人もの日本人観光客に声を掛けられる。

Lさんに連れて行ってもらったから借りられたけど、そうじゃなかったら、確かに情報は少ないのかもしれない。

お店の名前メモしておけばよかった。

インド人も、勝手にパシャパシャ写真を撮ってくる。
自分たちは写真一枚に「チップチップ」と言うくせに~!

それとも、私たちが「チップ」って言ったら、くれるのかしら。

ここへ来て、急に日本人の割合が増えた事に驚く。
今までは、何故かあまり日本人には会わなかったから。

さすが、タージ・マハルは知名度が高いんだね!

タージ・マハルは、二階部分に上がる事ができる。
そこには、王様とお妃様の棺が横たわっている。

幽閉されて離れ離れになった2人だけど、最後は一緒になれて良かった。

息子も、さすがに心苦しくなって配慮したみたい。

だけど、こんなに観光客がごった返している環境で、
安らかに眠るのは難しいだろうな。

タージ・マハルの裏手には、ヤムナ川が流れている。
沐浴で有名なガンジス川の支流らしい。

このヤムナ側の対岸に、黒大理石で作ったタージ・マハルを作ろうと思っていた王様。
自分のお墓にする予定だったのだとか。

そして、この白タージと黒タージを橋で結んで、行き来出来るようにする計画だった。

幽閉されなければ、見事な黒大理石のタージ・マハルを拝む事ができたのかな。
見てみたいけど、もうそれは幻で、誰も見る事はできない。

タージ・マハルの両側には、モスクも併設されている。

そして、この後に向かう「アグラ城」は、タージ・マハルを建てた王様の息子のお城。

王様が、幽閉されていたところ。

見えてきました。

【世界遺産】アグラ城

要塞の様な外壁。

外壁の周りをぐるりと堀が張り巡らされている。

当時はこの堀に水が張ってあって、なんとそこに「ワニ」を住まわせていたんだとか。

侵入するのに勇気がいるだろうな。

どうやって連れて来たんだろう。

ここでも、部屋で大理石が使用されていたりする。

大理石は、光を当てるとこの様に光る。

この仕組みを利用して、インドにはロマンティックなランプや照明が売られている。

明りに大理石の蓋をかぶせると、綺麗にポッと光る。

アグラ城で一番見たかったのが、
タージ・マハルの王様が幽閉されていた部屋。

ここから、遥か遠くに見えるタージ・マハルを見つめて、亡くなった妃に思いを馳せていた王様。

なんとも切ない物語。

目を凝らすと、霞の向こうにタージ・マハルが見える。

今でも、視界を遮る建物は建っていない。

でも最終的には、妃と一緒にタージ・マハルに眠る事ができて良かった。

そんな切ない雰囲気を出しているこの場所とは違い、お城の庭園は明るい雰囲気。

緑豊かで、とっても過ごしやすい。

花壇はまるで絨毯の様な模様。

そんなタージ・マハルとアグラ城。
セットで見る事が出来てよかった。

そして、楽しかったインド旅行も、
観光はこれで終わり。

この後は、大理石工場でまたセールスを受けて、
お昼ごはんを食べてからデリーへ移動。

インド最後の勧誘と、、、

インド最後の食事。

そしてデリーへ向けての長距離移動。

こんな混沌とした街並みを見るのも、これで最後。

 

「インド」という国。

こんなに価値観が破壊される国は初めてだ。

わくわくドキドキ、ちょっぴりスリリングなインド。

「世界三大うざい国」というレッテルを貼られているインド。
確かにみんな、お金に熱心だった。

だけど、彼らのペースに飲みこまれなければ大丈夫。
そうすれば、きっとイライラなんてしない。

南の方は、人も穏やかで過ごしやすいところだと聞いている。

西の方には砂漠があって、ラクダに乗って砂漠でキャンプが出来る。

東の方には、沐浴で有名なガンジス川が流れている。

インドは広い。

私が見たのは、広い広いインドのほんの一部。

もっともっと知りたいと思った。

インド大好き♡

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